6人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ
麗菜は.桜の木が無くなった事が心配だったが.学校だったので.とりあえず学校に向かった❗
学校に付き教室に入ると.親友の友代が抱きついて来た❗
友「おっはよ~ん✨」
友代は.麗菜の様子に気付き.心配した❗
友「どったの?元気無いじゃん💦
何かあった?」
麗菜は.最初から.さっきの事まで.友代に話した❗
友「なにそれ💦…ちょっと気味悪いよ💦」
麗菜は.黙ってしまった❗
友代は.慌てて口をを塞いだ❗
友「ご…ゴメン💦⤵」
麗菜は.友代に気付き.苦笑いしながら手を横に振った❗
麗「良いよ💦良いよ💦」
友代は.麗菜に話を聞いた❗
友「お父さんまだ帰って来ないの?💧」
麗菜は.ゆっくり頷いた❗
麗「お父さん.きっとまだ仕事がいっぱい
有るんだよ✨」
友代は.麗菜の肩をポンポンと叩き泣き真似をした❗
友「ほんっとーに良い子ね✨💧
母さん涙が出てくるよ」
麗「友ちゃ~ん✨💦」
麗菜達は.さっきの桜の話しの事をすっかり忘れていた❗
友代と楽しくお話しをしていると.前の扉が開いた❗
みんなは.それぞれの席についた❗
扉から現れたのは.紛れもなく先生だった❗
教卓の前に立ち.坦々と今日のスケジュールをみんなに伝える先生❗
それを聞いていると.後ろの席からシャーペンで突つかれれた❗
麗菜は.後ろの席をみた❗
麗「なに?友ちゃん?」
友代は.さっきの奇妙な出来事を思い出したらしい❗
友「さっきの桜の話しなんだけどさぁ❗」
麗菜は.友代の方へ向いた❗
友「あれって.ただ切り倒されたとかじゃ
ないの?」
麗「えっ⁉」
友代は.麗菜の気持ちに気付いたのか…
友「麗の思い出の桜っていうのは分かるけ
ど💦…でも.そう考えないと.おかし
いよ💦」
麗菜は.友代の話しを聞いて朝の桜を思い出した❗
麗「………違う…」
友「えっ?」
友代の考えと違った答えが帰って来た❗
麗「だって.切った跡も掘り起こした跡も
無かった💦」
友代は.麗菜の事が心配になった❗
友「麗❗…もぅ.そこにはー…」
先「そこ❗…何後ろを向いて喋って居る❗…私語は謹め❗」
友代の言葉を.先生がかき消した❗
麗菜は.ゴメン💦と謝り前に向き直した❗
友代は.麗菜を後ろから心配そぅに眺めていた❗
最初のコメントを投稿しよう!