本編の章

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麗菜は.桜の木が無くなった事が心配だったが.学校だったので.とりあえず学校に向かった❗ 学校に付き教室に入ると.親友の友代が抱きついて来た❗ 友「おっはよ~ん✨」 友代は.麗菜の様子に気付き.心配した❗ 友「どったの?元気無いじゃん💦   何かあった?」 麗菜は.最初から.さっきの事まで.友代に話した❗ 友「なにそれ💦…ちょっと気味悪いよ💦」 麗菜は.黙ってしまった❗ 友代は.慌てて口をを塞いだ❗ 友「ご…ゴメン💦⤵」 麗菜は.友代に気付き.苦笑いしながら手を横に振った❗ 麗「良いよ💦良いよ💦」 友代は.麗菜に話を聞いた❗ 友「お父さんまだ帰って来ないの?💧」 麗菜は.ゆっくり頷いた❗ 麗「お父さん.きっとまだ仕事がいっぱい   有るんだよ✨」 友代は.麗菜の肩をポンポンと叩き泣き真似をした❗ 友「ほんっとーに良い子ね✨💧   母さん涙が出てくるよ」 麗「友ちゃ~ん✨💦」 麗菜達は.さっきの桜の話しの事をすっかり忘れていた❗ 友代と楽しくお話しをしていると.前の扉が開いた❗ みんなは.それぞれの席についた❗ 扉から現れたのは.紛れもなく先生だった❗ 教卓の前に立ち.坦々と今日のスケジュールをみんなに伝える先生❗ それを聞いていると.後ろの席からシャーペンで突つかれれた❗ 麗菜は.後ろの席をみた❗ 麗「なに?友ちゃん?」 友代は.さっきの奇妙な出来事を思い出したらしい❗ 友「さっきの桜の話しなんだけどさぁ❗」 麗菜は.友代の方へ向いた❗ 友「あれって.ただ切り倒されたとかじゃ   ないの?」 麗「えっ⁉」 友代は.麗菜の気持ちに気付いたのか… 友「麗の思い出の桜っていうのは分かるけ   ど💦…でも.そう考えないと.おかし   いよ💦」 麗菜は.友代の話しを聞いて朝の桜を思い出した❗ 麗「………違う…」 友「えっ?」 友代の考えと違った答えが帰って来た❗ 麗「だって.切った跡も掘り起こした跡も   無かった💦」 友代は.麗菜の事が心配になった❗ 友「麗❗…もぅ.そこにはー…」 先「そこ❗…何後ろを向いて喋って居る❗…私語は謹め❗」 友代の言葉を.先生がかき消した❗ 麗菜は.ゴメン💦と謝り前に向き直した❗ 友代は.麗菜を後ろから心配そぅに眺めていた❗
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