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学校が終わり.途中まで一緒だった友代と別れた❗
麗菜は.帰りながら.朝の事を考えていた❗すると.いつの間にかあの公園の桜のあった場所に立っていた❗
麗「…あれ?いつの間に…」
帰ろうと後ろに向き直そうとした時❗
男「水原さん?」
振り向くと.そこには…
麗「桜くん❗…どぅしてここに?」
春斗は.クスッと笑った❗
麗「えっ⁉な.なんで笑うの?何かおかし
な事言った⁉💦」
春斗は.首を横に振った❗
桜「違う✨…家がここに有るんだよ✨」
麗「へっ?…家って…ここ.公園だよ⁉」
春斗は.笑顔のままだった❗
桜「うん✨」
春斗は.桜の木があった場所の前に立った❗すると.今まで無かった桜が姿を現した❗
桜「これが俺の家❗」
麗菜は.ビックリした❗
麗「えっ⁉💦…この木…ウソ⁉💦」
桜「覚えて無い見たいだったから💦」
春斗苦笑いをした❗
春斗は全てを麗菜に話した
麗「…桜くんは.この桜の木で.この間の
お礼をするために.その姿になったの
?」
春斗は.頷いた❗
麗「………」
桜「ゴメン💦…ビックリさせた…?💧」
麗菜は.春斗の腕を見た❗
麗「傷って腕?」
春斗は.腕を見た❗
桜「うん…でも.水原さんが毎日来てくれ
たから.ほとんど治った❗」
麗菜は.ホッとする❗
麗「良かった✨…」
春斗は.麗菜を見て少し.顔を赤らめた❗
その時.優しい風が桜の花びらと共に吹いた❗
麗「‼…桜吹雪✨…と.桜の匂い?…桜く
んから?」
桜「えっ⁉💦」
春斗があたふたしていると…
麗「桜くん?」
桜「えっ?…えっとまだ匂いする?」
麗菜は首を横に振った❗
春斗は.ホッとした❗
麗「ゴメン💦」
春斗は.急にに麗菜に謝り.麗菜は意味がわからなかった❗
麗「どうして?」
桜「だって.臭くない?」
春斗は.うつ向いた❗
しかし.麗菜は…
麗「えっ?…いい香りだよ🎵」
春斗は.又顔を赤らめた❗
桜「えっと…」
又.風が吹いた❗
麗「あっ❗また✨」
桜「えっ⁉💦」
麗「…いい香り✨…」
春斗は.麗菜から目が離せなかった❗
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