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麗「又.桜の香りがするね✨
…はい❗出来たよ🎵」
とりあえず.春斗の手当をした麗菜は.時計を見た❗すると…
麗「桜くん❗遅刻する💦」
急いで学校に向かった2人だった❗
何とかギリギリで学校に入れた2人…
教室の扉を開けるて.真っ先に友代が寄ってきた❗
友「おっはよ~ん🎵…見たよ❗」
麗菜は意味がわからなかった❗
麗「何を?」
友代は口に手を当てクスッと笑った❗
しかし.周りの視線に気付き.麗菜は.周りを見回した❗
すると.女子達が麗菜を睨み付けていた❗
麗「⁉」
友代は麗菜の横に立った❗
友「気にしなくて良いから✨
私は.アンタの見方がだからね✨」
麗菜は.周りの様子で大体の予想は.着いた❗
麗菜は.机に着き窓から外を眺めながら.ため息をついた❗
その様子を.春斗は心配そうに見つけていると…突然.男子が後ろから話し掛けて来た❗
男「どうした?水原を見つめて✨」
春斗は.勢いよく後ろを向いた❗
桜「なっ…⁉」
男子は.春斗の顔を見てプッと笑ってしまった❗
春斗の顔は真っ赤だった❗
男「顔.真っ赤だぞ✨」
春斗は.ますます顔を赤らめた❗
すると.春斗の体から桜の匂いがしてきた❗
男「何だ?…桜.コロンとか付けてるのか
?いい香りがするぞ⁉」
春斗は.ビックっとしたが.一応誤魔化した❗
桜「うん❗💦…そうなんだ💦」
男子は納得した❗
春斗は心臓に手を当て.ホッとした❗
しかし.ホッとしたのもつかの間❗
男「それは.置いといて❗」
男子が.話しをもとに戻した❗
男「桜❗水原が好き何だろう?🎵」
春斗は.隠さず素直に頷いた❗
男「だったら.名字じゃ無くて.名前で呼
ぶべきだろ❗」
春斗は.心で.《人は.好きな人を名前で呼ぶのか⁉》とビックリした❗
しかし…
桜「急に呼ぶとビックリしないか?」
男子は.春斗の肩をポンポンと叩いた❗
友代と女子達はその様子を見ていた❗
男「確かにビックリする❗…しかし.好き
な相手なら.名前で呼ぶのは.当たり
前‼」
と…その時.ガタンと前扉が開いた❗
男子は気付かなかったらしく.春斗と話している❗
友代は.男子を呼んだ❗
友「お~い❗桜くんと話してる男子❗」
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