本編の章

6/19
前へ
/22ページ
次へ
麗「又.桜の香りがするね✨   …はい❗出来たよ🎵」 とりあえず.春斗の手当をした麗菜は.時計を見た❗すると… 麗「桜くん❗遅刻する💦」 急いで学校に向かった2人だった❗ 何とかギリギリで学校に入れた2人… 教室の扉を開けるて.真っ先に友代が寄ってきた❗ 友「おっはよ~ん🎵…見たよ❗」 麗菜は意味がわからなかった❗ 麗「何を?」 友代は口に手を当てクスッと笑った❗ しかし.周りの視線に気付き.麗菜は.周りを見回した❗ すると.女子達が麗菜を睨み付けていた❗ 麗「⁉」 友代は麗菜の横に立った❗ 友「気にしなくて良いから✨   私は.アンタの見方がだからね✨」 麗菜は.周りの様子で大体の予想は.着いた❗ 麗菜は.机に着き窓から外を眺めながら.ため息をついた❗ その様子を.春斗は心配そうに見つけていると…突然.男子が後ろから話し掛けて来た❗ 男「どうした?水原を見つめて✨」 春斗は.勢いよく後ろを向いた❗ 桜「なっ…⁉」 男子は.春斗の顔を見てプッと笑ってしまった❗ 春斗の顔は真っ赤だった❗ 男「顔.真っ赤だぞ✨」 春斗は.ますます顔を赤らめた❗ すると.春斗の体から桜の匂いがしてきた❗ 男「何だ?…桜.コロンとか付けてるのか   ?いい香りがするぞ⁉」 春斗は.ビックっとしたが.一応誤魔化した❗ 桜「うん❗💦…そうなんだ💦」 男子は納得した❗ 春斗は心臓に手を当て.ホッとした❗ しかし.ホッとしたのもつかの間❗ 男「それは.置いといて❗」 男子が.話しをもとに戻した❗ 男「桜❗水原が好き何だろう?🎵」 春斗は.隠さず素直に頷いた❗ 男「だったら.名字じゃ無くて.名前で呼   ぶべきだろ❗」 春斗は.心で.《人は.好きな人を名前で呼ぶのか⁉》とビックリした❗ しかし… 桜「急に呼ぶとビックリしないか?」 男子は.春斗の肩をポンポンと叩いた❗ 友代と女子達はその様子を見ていた❗ 男「確かにビックリする❗…しかし.好き   な相手なら.名前で呼ぶのは.当たり   前‼」 と…その時.ガタンと前扉が開いた❗ 男子は気付かなかったらしく.春斗と話している❗ 友代は.男子を呼んだ❗ 友「お~い❗桜くんと話してる男子❗」
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加