猫子が目覚めた日

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ナレーションC・Cぽく・・・ 「男は、二つの力を持っている。 一つは、妄想・・・あらゆる概念であろうと彼の幻想力だけは、誰も止めることが出来ない。 一つは、携帯・・・目覚まし、電卓、メール、EZ、モバゲーなどなど利用価値が高く暇を潰せる。 一つは、お金・・・社会に貢献した見返りとして取得出来る力。 ・・・・・・三つ言ったがまぁいいか。 誰でも頑張れば手に入る力を手にした男は、マツ茶に誘われモバに入会し新たな名前を手に入れる。 “夏目猫子” 猫子という仮面をつけた社会人は、偽りの名前、偽りの生活、地域モバ世界から唯一解き放たれる。 後にサークル『エリア夏目』を設立。 しかし、やる気もなく勧誘もせず続く気がしなくて入会者0という汚名を残し惜しくも削除を余儀なくされた。 エロ画を日記に載せてペナン島へ戦いに赴くこともあった。 そこで彼は、本当のエロと萌を知ることになった。 とまぁ、前置き終了。 ここでは、僕の独り言のような空間で疑問や詩、絵&資料などを載せる。 小説というよりもサークルみたいなもんです。 挨拶は、オ~ル・ハイネス・ブルマ~ ・・・嘘です。
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