告白

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『うわっ!?大丈夫っ?????』     急に泣き出したうちを見てびっくりしていた。     『だってなぁ~勝手に涙でてきてんも~ん』     莉苗がうちを抱き締めて     『大丈夫!!!』     と言ってくれた。     嬉しくて余計涙が出てきて止まらなかった。       数分後、、、、、、   うちは何とか落ち着いて職員室に行くことになった。     『川田なら大丈夫っ!!!!!』     『泣いてちょっとスッキリした!!!頑張るっ!!!!』     宮澤先生は職員室の近くにある放送室の前にいた。       うちはとっさに莉苗の後ろに背を向けて隠れてしまった。     『春菜!!』     『あかん~、、、、ムリやぁ・・・・。』     宮澤先生は渡辺先生と喋っていた。     そして横にある階段に向かっていて体育館に向かおうとしていた。     『春菜!!頑張れ!!!』     莉苗はそう言って背中を押してくれた。     莉苗は渡辺先生と喋りながらどこかに行ってしまった。     『せんせぇ・・・・。』    
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