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「うは!」
眠りから覚めると、そこには白一色の世界があった
目の前に神さまがいる
「やぁ!おはようさん!いやいや、ご苦労様。はは」
「あ…おはようごさいます。はじめまして…ナルミと申します」
「いやいや、かたっくるしい挨拶嫌い嫌い、ナルたんって呼ぶね」
ナルたん…
こいつも…あれか…
「ぼくちんの事は、かーくんって呼んでね。
ほら、神さまだから、かーくん」
「はい…。分かりました…」
「じゃあさっそく、転生させちゃうね♪」
「よろしくお願いします」
みぃつめあ~ぅとおぅ~すなおぉ~うにぃ~……省略
「サザン好きなんすね?」
「ぼくちんね、茅ヶ崎に住みたいんだ。」
「はぁ…。そうなんすか…。」
答えになってない!
ちなみに歌は関係ないんです
「んん……。はいぃ!」
その瞬間かーくんの、左人差し指が眩いばかりに光を発した
凄まじい閃光で僕は目を閉じた
あたまがぼんやりする……
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