5人が本棚に入れています
本棚に追加
茜色の空染める
太陽の斜光が
僕ら二人の影を映し出すよ
二人で愛を語らい
続けた公園のベンチ
君はもういないから
僕は一人たたずんでる
君と初めて行ったデートコース
今は辛すぎて一人で歩けないよ
こんなにも心惹かれていた君が僕の一部になっていた
AT two of those days
もう戻らないけど
時を戻せるなら
君と出逢う前に戻して
夜が過ぎ朝が来る
目覚めの瞼に映るのは
いつも決まって
あの人の顔
こんなにも愛しいのに
なぜ手放してしまったんだろう
別れる時の君の顔が
今も胸に残り
後悔だけが駆け抜ける
戻らない時間だけを
思い返して涙にくれる夜
二人で紡いだ物語は
色褪せない記憶と共に
The desire put in the memory
二人の愛情を思い出させて
涙しか出ない夜に
僕を帰らせる
最初のコメントを投稿しよう!