最後の朝
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日曜日の朝、1つの命を失った・・・ 日曜日の朝、いつものように 目を覚まし、ご飯わぁ~?と 母さんのところにいった。 なぜか、母さんが泣いていた。 その頃僕は小4だったから なんで泣いているかなんか これっぽっちも分からなかった。 僕は心配して母さんに近づいた。 すると、母さんは泣きながら 僕にこういった。 「おじいちゃんが死んだって」 僕はこの言葉をきいて 目の前が真っ白になった
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