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雄大と男はそのまま馬の後ろについてある檻に入れられた
男『みろお前のせいだ』
雄大『俺のせいにするなお前が俺をつかむからだろーが』
そんな言い合いをしていると達也も檻に入れられた
男『いいか?どんな事があっても猿の前で喋るなわかったな?』
雄大『なんでだよ?ってかここ何処なんだよなんで猿が馬に乗ったりしてんだよ訳わからねー』
男『いいか?猿は喋れるんだよ』
達也『は?んな訳ないだろーがありえねーよ』
男『男も最初はそう思ったよだがここでは人間が喋れなくで猿が喋れるんだ』
雄大『は?』
男『お前達は何年から来たんだ?』
男が二人に聞くと馬が出発し檻が動いた
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