稲荷様
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愛をください。愛してください。 偽りなんかじゃないよ。 私はその晩ずっと押し入れに閉じ込められていた。 頼りになるのは腕の中にいる稲荷様だけ。 すると、押し入れを外から叩く音。 「お姉ちゃん。あんまりふざけた態度とると、またお母さん達に嘘言っちゃうか・ら・ね。ま、私の嘘も信じてくれるもんね🎵」 もういやだ……!! 妹はもう行ったみたいだ。稲荷様だけだよ。私には…………
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