第四章

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「十二万八千、跳んで六十円になります」 本当に払えるのかな?この客… 二十代前半と思われる定員の声が響き、 サクラ「さすが安さが売りな店ですね」 定員の考えとは裏腹に、金額を聞いたサクラはあっさりと答え、 メル「ですよね!」 サクラの言葉を聞いたメルも賛同していると、サクラは会計を済ませる。 ノア「あと、さっき欲しい物を見つけたんだけど…まだ大丈夫か?」 お金は そしてノアは欲しい物があるのか、 サクラ「ありますけど…何ですか?」 サクラの返事を聞き、 ノア「こっち!」 通って来た道を戻り出す。
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