第四章

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ノア「飯はまだか?」 昼食を食べる為に歩き出し四分後、顔の色が正常に戻りかけてきたノアがメルに訪ねると、 メル「このまま真っ直ぐ行って左に曲がれば到着です!」 後ろを歩いていたはずのメルは、「大丈夫です!当たってます」と付け足した。 ノア「まぁ、一応は匂いのする方に行ってるからな…」 もうすぐだっ!!飯っ! ノアは相変わらず「飯飯」煩くしているが、 サクラ「あれですか?」 サクラが喋った直後に真剣な顔をし、 ノア「よしっ…行くぞっ」 『すたすた』と先走って行った。
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