第四章

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など、サクラは色々な可能性を考えてみるが、 女性はわかりません… やはり答えは出ない。答えが出ない考えをしていると、サクラの部屋の扉がノックされ、開かれた。 そこにメルが入って来て、立ち止まると、 メル「うわぁ~良い薫!どんな料理を作ってるんです?」 メルは深呼吸をするように料理の薫を吸い込んで、そう感想を漏らす。 サクラ「肉じゃがとサラダ巻きです。あと、冷蔵庫にプリンを冷やしてます。」 一度作ってみたかったんですよ。肉じゃがみたいな家庭料理… サクラ「うまく出来てるんで期待しといてください」 サクラは、そう言い足した。
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