1262人が本棚に入れています
本棚に追加
恥ずかしそうに言う光
なんだか可愛くて
愛おしくて
いぢめたくなる
私は、ゆっくり光に
近づき
顔を近づける、
少し背伸びして光の耳元で囁く
美「光が起きちゃって残念…ちゅうしたいほど、可愛かったよ」
光の顔がみるみる赤くなってるのがわかる
私は頬に
ちゅっ🎵
キスをした。
光「…………」
光は私の行動が予想外
だったのか、固まってる…
可愛いし…🎵
私は光から離れる
まだ、固まってる光に
美「クスクス…帰ろう?…」
ずっとクスクス笑ってる私に
光「笑うなよ」
更に赤くなった顔でいう
美「だって可愛いんだもん」
光春はちょっと怒ったように私の腕を掴んで、教室を出ようとする
急に腕を引っ張られ
私はバランスを崩す
美「あっ」
光春が抱き留めてくれた
光春の顔が近い。
光春に見つめられ
私も光春から目が話せない
今度は私が赤くなる番だ。
自然に唇が重なる
どれくらいの時間だろう
一瞬のような永遠のような不思議な感覚…
廊下から足音が聞こえて
ばっと離れる
光「帰ろっか?」
美「うん」
初めて教室でキスしちゃった🎵
二人の甘い、甘い時間…
最初のコメントを投稿しよう!