始まり

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やっとやっと両思い 思いを伝えられなくて いっぱい悩んで、苦しんで やっと思いを伝えた。 その答えは信じられないけれど Yes 夢みたい。 もし、夢なら覚めないで ・・・ そう真剣に思っていると 現実だと知らせるように携帯がメールの着信を 告げる。 麻里だ。 麻里は、私と光と同じ 緑山高校のクラスメイト 私の大親友! そうだ、麻里に伝えなくちゃ やっと光と両思いになれたこと [やっと光に告白したよ、OKだって。もう夢みたい] 送信。。。 すぐに麻里から電話がかかってくる 麻「美花~❤おめでと~」 美「麻里、ありがと~、もうすごい嬉しい、なんか信じられなくて。」 麻「うんうん。良かったねぇ。もう!明日詳しく聞かせてもらうからね!」 私達は興奮気味に電話を切る。 なんだか明日、学校で光と 会うのなんか恥ずかしいな でも、すごい幸せ もぉ。こんな幸せで いいのかなぁ。 きゃー
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