1262人が本棚に入れています
本棚に追加
やっとやっと両思い
思いを伝えられなくて
いっぱい悩んで、苦しんで
やっと思いを伝えた。
その答えは信じられないけれど
Yes
夢みたい。
もし、夢なら覚めないで
・・・
そう真剣に思っていると
現実だと知らせるように携帯がメールの着信を
告げる。
麻里だ。
麻里は、私と光と同じ
緑山高校のクラスメイト
私の大親友!
そうだ、麻里に伝えなくちゃ
やっと光と両思いになれたこと
[やっと光に告白したよ、OKだって。もう夢みたい]
送信。。。
すぐに麻里から電話がかかってくる
麻「美花~❤おめでと~」
美「麻里、ありがと~、もうすごい嬉しい、なんか信じられなくて。」
麻「うんうん。良かったねぇ。もう!明日詳しく聞かせてもらうからね!」
私達は興奮気味に電話を切る。
なんだか明日、学校で光と
会うのなんか恥ずかしいな
でも、すごい幸せ
もぉ。こんな幸せで
いいのかなぁ。
きゃー
最初のコメントを投稿しよう!