始まり

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美「おはよう!」 元気よく教室のドアを開ける すると光はもう来ていた 光に駆け寄り 美「光、おはよ~❤」 光「美花、おはよ❤」 あぁ。なんていう幸せ 麻「おはよ~!あっ、 美花!光、おはよう🎵 光、美花から聞いたよ~ おめでとう。 ちゃんと美花のこと 幸せにしてあげてね」 美「もぉ、麻里ってば!」 私は、顔が真っ赤になるのを 感じながら、そっと 光を盗み見る。。。 光も耳まで赤い・・・ きゃっ。 私達はこれから始まる 二人でいろんな経験をして いろんなものを 分かち合っていけるんだ。 エヘヘ なんだかついつい口元が 緩んでしまう。 ・・・そして昼休み 麻里に連行され、 私は告白の一部始終を 話した。 そして、麻里は きゃあとか、わーとか 言いながら楽しそうに 聞いていた。 私は、そんなことも楽しく 今、ある幸せに浸っていた。
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