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「ねぇねぇ?」
ビクッッ
彼女に肩を揺さ振られた。
細くて白い手がまだ
俺の肩に乗っかってる。
「....ん?な、何?」
恥ずかしくて少々冷たい言い方で返事をした。
少し後悔をする俺..。
「隣よろしくネ?」
彼女は少し困った顔で
話しかけてきた。
「ぉ~よろしく!」
明るく返すと彼女わ
ニッコリと笑ってくれた。
「貴方、名前わ??」
「俺は、いつき」
「私、若宮春美♪」
「知ってるょ(笑)」
「??あ!そっか早急自己紹介したばかりだょね」
彼女は少し?天然が入ってるみたいだ
「じゃ!私の事若宮ってよんで♪」
「う、うん。」
「いつき君ッて芸能人の小池●●君に似てるね。」
「よく言われる←」
「そぅなんだぁ!」
そんな事を話してると
時間は過ぎ。
いつのまにか休み時間の半分が過ぎて行った。
そして俺と若宮の周りには
色んな奴が集まっていた。
彼女はずっとニコニコしながら皆と楽しそうに話していた。
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