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「「私はタイプだけどな♪」」
さっきから、
若宮の言葉が・・・・・
頭の中で繰り返される・
違う人に嫌味言われても彼女の一言で
何もかも忘れてた
テンションが絶頂までいってしまう俺が
自分でも恥ずかしかった・・・・・・・・・
やっと、分かった。
俺はアイツの一言さえも
真に受けてしまう程。
若宮が好きなんだって。
実感した途端急に恥ずかしくなった。
さっきまで意識していなかったのに意識してしまう。
アイツの言葉が俺の頭から離れない。
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