日記

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1時間目、 2時間目と 授業が終わってゆき そして放課後… 「よっしゃ! 誠!早く職員室にいこうぜ!」 真田がまるで子供のように はしゃぎ矢島に抱き着いた 真田は昔からこうだ 人に抱き着く癖がある だが決して変態なわけではない 「相変わらずだな… そう叫ばないでくれ」 矢島はうっとうしそうに 真田をおしのけた 「同じく見ててきもい」 「そんなぁ! 寺野まで…ひどいや もしかして矢島の彼女だから 妬いてるとか?」 「そんなわけないでしょ! ほんっとに気持ちわるい!!」 「…たく、なんでもいいから はやくいこうぜ」 そうゆうと3人は鞄を 持ち担任の加納がまつ 職員室に向かうことにした
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