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……そして夜が明けた…
夜斗「ぅ~ん…よく寝れた」
ベットから起き上がり部屋を出た。
沙紀「お~は~よ~」
夜斗(かなり眠そうだ…朝に弱いのかな…)
夜斗「おはよう。早いね。まだ寝ててもいいのに」
沙紀「別に~朝弱い訳じゃ~ないからね~」
因みに沙紀は楓と夜斗が何者か気になってあまり寝れなかった。
夜斗「洗面器は風呂場だからね」
沙紀「ぅ~ん…わかった…」
沙紀はフラフラと洗面器に向かっていった。
ガチャ
母「おはよう」
夜斗「早いね。まだ寝てていいよ~」
実質夜斗の方がいつも早く起きる。
母「たまには、母の手作り朝食を食べさせたいからね」
夜斗「じゃ朝食よろしく」
母「任しなさい!」
夜斗(大丈夫かな~?母さんちょっと抜けてるからな~)
母「今日朝食食べたらすぐヴァース行くわよ」
夜斗「うん…わかった」
夜斗(いよいよか…)
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