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…母「じゃ出発するよ」
夜斗「向こうにはどれくらい居るの?」
母「当分は向こうに住むわよ」
夜斗「えっ!?」
一週間位で帰ってくるつもりだった夜斗だった。
母「早くこれに乗って二人とも」
母は地面に魔方陣みたいな物が書いてあった。
そして、魔方陣に足をかけた。
母「じゃ行くよ!『空間接合』!」
そう言った瞬間あたりが光りだした。
夜斗「すげ~!!」
そう思ったのも束の間光りが弱まりだした。
母「到着~」
夜斗・沙紀「ここどこ?」
母「我が家よ~」
夜斗「えっ!!でかすぎでしょう!屋敷だよ!屋敷!」
夜斗はあまりの屋敷の大きさに興奮していた。
母「驚いた~?掃除大変なんだよ~」
夜斗「これ一人で掃除してんの?」
見た感じ200坪は軽く越えていそうだ。
沙紀「私はこれで帰りますありがとうございました」
母「沙紀ちゃん…明日ここに来てくれない?」
沙紀「はい。わかりました」
沙紀(何なんだろう…)
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