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夜斗「はぁ~やっと着いた。とりあえずベットに寝かせよう」
夜斗「熱はないようだし…どこも怪我してないな…<ぐ~>とりあえず昼飯作ろう」
…ただいま13時48分…
献立は朝の味噌汁と漬け物と野菜炒めを作った。
夜斗「いただきます」
「ごちそうさま」
夜斗「さてと様子見に行こう」
夜斗が様子を見に来ると、女の子はいまだぐっすりと寝ていた。
夜斗「大丈夫かな?」
流石に心配になってきた夜斗は少し女の子に近づいてみると…
女の子は黒のロングで腰まで髪がのびていて、顔は綺麗というよりかわいい系であり、身長は160位で肌は透き通るように白い。
夜斗(…カワイイ…)
ぼぉ~と見ていると急に女の子が起きて、夜斗は少しビックリした。
声をあげなかったものの、かなり驚いているようだった。
夜斗もかなり焦っていた。
女の子「ここはどこ?それに、あなたは誰?」
夜斗(なんも覚えてないのか…)
夜斗「ここは僕の家です。それで僕は、白銀夜斗っていいます…あの~体調どうですか?え~と…」
女の子「あっ私は本城沙紀『ホンジョウサキ』です。あの~何であなたの家にいるんでしょうか?」
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