1499人が本棚に入れています
本棚に追加
夜斗「そういえば、段々敬語じゃなくなってるね」
沙紀「あなた歳はいくつですか?」
夜斗「15だよ」
沙紀「同い年だからいいじゃないですか」
夜斗「まぁ~そうだね…(キャラがよくわかんない人だな…)あっそうだ!腹空いてない?」
沙紀「はい。昨日から何も食べてないから…」
夜斗「待ってて」
ドタドタ
夜斗「お待たせ!」
夜斗が持ってきたのは昼食だった。
実は、夜斗がいつ沙紀が起きてもいいように多く作っといたのであった。
沙紀「あなたが作ったの?食べていいの!?」
と言いつつもう食べ始めていた。
沙紀「う~ん…美味しい!何でこんなに美味しいもの作れるの?」
夜斗「いつも作ってるから…これくらいなんでもないよ」
沙紀「十分すごいよ」
夜斗「いやいや」
沙紀「褒め言葉は受け取っておきなさい!」
夜斗「あっうん…(不思議な人)」
沙紀「独り暮らしなの?」
野菜炒めに箸をのばしていう。
最初のコメントを投稿しよう!