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じ「さっ、着きましたよ。それから、これはこちらと連絡がとれる携帯です。」
勇「ありがとうございます。」
じ「では…。」
勇人が車から降りるとじぃやは去って行った。
辺りはもう暗くなっていた。
勇「ただいまー。」
母「遅い!!今までどこにいたの??お使い頼んでたのに…」
玄関先で勇人の母親がカンカンになって立ちはだかっていた。
勇「わりぃ、わりぃ。ちょっとな…。」
勇人は母親の長い説教を聞いた後やっとの事で自分の部屋に行くことが出来た。
勇「ボディーガード…か。」
今日の出来事を考えながら、勇人は眠りについた…。
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