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勇「ちょっ、お前何してんだよ！！」
エ「見てわかんないの？隠れてんのよ。それより貴方、助けてちょうだい。もちろん褒美はあげるわ。それからお前じゃなくて、エリサだって言ってんでしょ！！」
勇「そんな事急に言われても…」
そうこうしている内に、黒ずくめの男達は勇人達の所へやって来た。
黒1「おぃ、お前！！そこのやつと知り合いか？」
勇「いいえ、知りません。」
エ「ちょっと、貴方！！」
男2「ほほぅ、ならばこちらに渡してもらおうか。おとなしく渡してもらえば、こちらも危害を加えない。」
勇「やだね。」
男1･2･3「何！？」
勇「だって、どう考えてもお前ら悪者じゃん。それに、1人の少女に3人はないんじゃないの？？」
黒3「くっ、お前らかかれ！！」
黒ずくめの男達は、勇人に襲い掛かって来た。
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