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「・・・・・・ダメなのよ・・・」
「ぁ゛?」
「殺しちゃだめなのよっ!」
しかめっ面のジョーカー様はとぉーっても気分がよろしくないらしい。
「いいか主、テメェーは悔しくねぇーのか?笑われてよぉー、
ムカツクんだろ?殺しちまえば楽になれるじゃねぇーか」
「た・・・確かに、わわ笑われたりっ、バ・・・バカにされるのも悔しいよっ!・・・あ・・・相手をこ・・・ここ殺しちゃえば楽にななななるかもしれないいいけどっ!・・・私は・・・わわわ私はっ!」
「なぁーんだよ、私はなぁーんだ?」
「私はあの女よりも強くなって見返してやりたいんだぁーっ!!」
ほぉー・・・超える、か。
それを見るのも面白い・・・。
・・・ん?、いやまてぇーいっ!、超えるやら悔しいの問題じぇねぇーっつうの!。
「って言うかお前!、何で俺を召還できたんだよ!?。
お前から感じられる魔力はハナクソサイズだぞっ!!」
「な・・・ななな、なんですってぇー!?
召還の詠唱して杖下ろしたらアンタが来ただけでしょうにっ!だいたいハナクソって何よっ!」
「ぅぇ?マジカ?・・・つまり俺の魔力に見合ったのが、こんなちんちくりんのロリッ子女ぁー?最悪ダァー!」
そうっ!、異世界の連中が「以下略」なのだ!。
そしてたまたま?ジョーカー様の魔の量に適正な子がシェミルだったのだ!。
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