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魔方陣がでて光を放ち砂煙が立ち込める。
砂煙の中からうっすらと影が見えたが・・・。
「がぁーっ!痛ってぇーっ!、親指っ!親指がぁー!」
一同は唖然としてみている、何せでてきたのは大きなマントをつけバンダナを頭に巻いている少年が出てきたのだっ!。
そう!彼少年はジョーカー様なのだ!。
「ん?・・・テメェーかッ!俺を召還しやがったクソッたれ野郎はっ!」
「つ・・・使い魔な・・・なんだからッ!・・・し、従いなさいっ!」
「ふざけんなっこのアマァ!、魔界に帰しやがれ!」
魔界?・・・何を言ってるの。
「ほぉー、シェミル君は魔物じゃなくてどうやらただの人間を召還してしまったようだねぇー」
「オイ金髪、俺は人間じゃねぇー・・・俺は魔界の王、すなわち魔王だ!そのみみっちいミジンコ以下の脳みそに叩き込んどきなっ!」
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