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だらだらと長い長い想いがいつまでも続くから
ああ断ち切らないといけないと思ったんだ。
貴方はもういないと分かっているのに
それでも求める僕は愚かですか?
貴方は僕に大切なことを教えてくれた。今まで僕が必要だと思わなかった…とても大切なことを
でも、僕が貴方を本当に理解する前に
貴方は宇宙のどこかへ消えた。広い広い宇宙の中では、僕は貴方を見つけられない。
どんなに探しても、貴方は僕の側にはいない。
もっと聞きたいことがあるのに
もっと話したいことがあるのに
どうしていなくなってしまったのだろう?
いつか僕が死ぬ時がきたら
僕は貴方の側へ行きたい。
他の誰でもない、たった一人の貴方の側へ。
イメージはロクティエ。もうティエの片思いですが。
スランプから抜け出せないのでこんなんばっか書いてるよ私(笑)
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