Rainy Fall

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夜に降っていた雨も 朝にはあがり 少し湿った風が一日の始まり知らせてる 澄みきった世界の光に 目をつむるけど 逃げてるわけじゃない 溢れる希望が嬉しくて 誰もが独りぼっち そう思ってたけど 実はどこか見えない糸で繋がってる 離ればなれになる時の友の涙は またどこかで会ったときの涙にぎっとなる 秋雨に濡れた道を乾かす太陽に なれたらなんていいんだろ自分も晴れてく
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