卑怯的告白

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た。  悶絶しそうなくらいの痛み。 「あんたが私と付き合ってくれるならやらないであげるわ」  何て卑怯な……。 「ねえ、どっち?」 「つ、付き合います!」  選択肢の無い僕は仕方なくそう答えた。 「ありがとう。幸せになろうね?」 「う、うん……」  最悪だ、この女……。 To be continued?
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