Club Joker

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「いらっしゃいませー」 店内に入るとキャストの大きな声。 トランスが流れる薄暗い店内。 内勤さんに身分証を見せ、ユウくんに卓に案内された。 「いや~、ホントにきてくれるとはねッ」 「だって前から行く約束してたじゃん!」 ユウくんはうちらはこないと思っていたらしい。
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