君が好き(浦/良「裏」)

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「ね………良.太郎?」 「ぅぅぅ………」 「ふふっ………」 良.太郎の太腿を撫でまわしながら、良.太郎が言うまで焦らし続ける。 「 」 「ん?聞こえない………」 「して………欲しいの」 『あーぁ僕が釣られそう…………』 顔を赤らめ、瞳を潤ませ、上目遣い………… 「うん………してあげるよ」 「あぁっん!」 突然触れた冷たい感触に驚く良.太郎。 「ごめんね?直ぐに温まるから…………」 「う~」 「まだ冷たい?」 卑猥な水音が車両に響く。
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