記念日

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僕らの散歩道を一人で歩いて、どれだけの時間が流れたかな どんなに時間が流れようと、二人の記念日は止まったまま そんな事思っても、時計の針は記念日に迫っていく 君もこの時計のように確実に未来(さき)に進んでるのかな そして、いつか新しい人との記念日を作るのかな 今の僕にも未来の僕にも、そんな事出来ない だから、無理だと解ってて君を待つよ たとえ君に新しい人いても 僕は待つ あの時から止まってる僕らの記念日と一緒に待ってるよ
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