2人が本棚に入れています
本棚に追加
カレンダーに埋まってる君との約束
待ち遠しい約束の日
僕にとってのデートは、君にとって何なんだろう
期待してもいいのかな
それとも、もぅ何とも思ってないから
約束を交わした時の僕は…
どんな関係(かたち)だろうが君と繋がっていたかったから
一つの約束を終えると
また新たな約束
そんな事を繰り返してた僕は弱かったね
君と逢うたび、募る2つの思い
君への好きという思い
強くならなきゃという思い
2つの思いは、僕には耐えられないくらい苦しくて
でも、その苦しさが君と繋がっていた頃の僕より強くさせてくれた
気付いてたかな?
今度の約束の次の約束をしてないこと
決めたんだ
次の約束の日
君への最後の告白をしようと
たぶん、真っ白になって、考えてきた言葉は言えないかも
また強がるかもしれない
泣いてしまうかもしれない
だけどね
どれも僕なの
人が笑ったッて、
僕は自分に自信を持てるよ
だから、返事がなんだろうと、この気持ち受け止めてほしい
僕は、君の返事を受け止めるからさ
大好き
笑って言えるといいな
最初のコメントを投稿しよう!