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朔真は司郎を下がらせた。
司郎が完全に居なくなった所で手を二回叩いた。
サクマ
「磨希也く~ん!沙与ちゃ~ん!ちょっと来て~!」
すると、どこからともなく二人が現れた。
マキヤ
「お呼びでしょうか?」
サクマ
「うん。そろそろ新しい情報が欲しくなってね~。二人にお使いして来て欲しいのさ。」
サヨ
「わかりました。その情報というのは?」
二人の間に朔真は割って入り、小さな声で任務を伝えた。
サクマ
「という訳で、沙与ちゃんは難呉小。磨希也くんは燭只小に10日後に行って来て。」
マキヤ・サヨ
「わかりました。」
そういうと、その場から2人は姿を消した。
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