新しい風
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「なんで・・・?」 あまりの驚きに、俺は次の言葉が出なかった。 「息子の考えてることよ。わかって当たり前じゃない。」 そう言うと、母さんは目を細めて笑った。 「超能力者かよ・・・。」母さんが楽しそうに降りる階段からする、いつもの鼻歌を聴きながら、俺はベッドに寝転がった。 「サンキュ。母さん。」
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