変わらずに。

12/168
前へ
/168ページ
次へ
その日、何度も何度も和也の携帯にかけたけど。一度も出てくれない。 “和也、ゴメン。 でも言ってくんなきゃ分からないょ。俺は、ただ和也が心配なんだ。それとも、俺を嫌いになったの?一緒に居るの嫌になった?” 電話に出てくれない和也にメールを送った。 でも、心配で和也の家の前まで行った。でも和也の親怪しむょな。 携帯に出ないくらいで家まで来たら。それに付き合ってる事を話てないからメンバー全員でお泊まりってなってる。 仕方なく、もう一度だけメールを送った。 “ゴメンな?でも俺は和也が好きだよ。だから心配なんだ。でも嫌なら、それでいいから言って?返事待ってるから 大好きだよ”
/168ページ

最初のコメントを投稿しよう!

543人が本棚に入れています
本棚に追加