変わらずに。
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「『おはょう』」 『おはょう』 俺と和也は、自分の席に鞄を置いた。 俺は、そのまま聖に席へ。 「聖」 皆がビックリしてる。当たり前だ。俺と聖は1年も喋らなかったんだから。 『…何!?』 聖もビックリしたように聞く。 「ちょっと来て」 俺は聖を連れて屋上へ行った。
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