543人が本棚に入れています
本棚に追加
仁が返事をする前に、仁の腰から、ゆっくり手を下へやる。
仁のアレを撫でて、仁の感じるところを攻めた。
『あっ…和也ッ』
ズボンの上から何度も何度も攻めて動した。仁のアレが硬くなって立ってるのが分かる。
『ん゛ッ…あっ…』
何度も何度も激しく動かした。
『あっ…ん゛ッ…熱いッ』
『はぁ…はぁ…』
ゆっくり仁の服を脱がす。
「仁、俺のも脱がして」
仁に脱がしてもらって、また身体を重ねる。
「『はぁ…はぁ…』」
「仁、すげぇ濡れてる」
『だってッ…気持ちいぃ…もんッ…ん゛っあ…ぁ…』
「仁ッ」
『ッ…もっと…和也ッ』
激しく何度も何度も求め合って、どっちの体温か分からなくなるくらい、どっちの精液か分からなくなるくらい身体を重ねた。
『あ゛っ…ん゛ッ…気持ちッ…』
「はぁ…はぁ…仁」
『和也ッ…イッちゃう…ッ』
『あっ…ん゛ッ…』
「『はぁ…はぁ…』」
息を整えて、しばらくした頃。
『和也…』
「何?」
『…気持ち良かった?////』
仁が真っ赤になって聞いてきた////
「当たり前だろ////」
『そっか…』
「喜ぶなょ//」
『喜んでねぇし』
「ふ~ん?」
『何?』
「別に^^?」
『あっそ//』
「寝よっか?^^」
『ぉ前なぁ、俺が悪戯っ子ん時の真似すんなょなぁ』
「ちぇっ、バレたか」
『…マジで寝るとか言ってんの?』
「ぅん」
『…』
「どうかした?」
『もっと話しない?//』
「何の?」
『分かんない』
“分かんない”とかマジ可愛い♪いつも可愛いって言われる側だから、こんなのも良いな。
荒れてる仁より、こっちのが良いし。
『話はないってか、分かんねぇけど。もっと和也と喋ってたい////』
「仁、さっきから顔真っ赤」
『真っ赤になんか、なってねぇよッ//』
「じゃっ、おやすみッ」
『ヤダッ!』
「…嘘だって♪」
『NWWWWWN…』
「何しよっか?またエッチする?」
『もういいょ!』
仁、拗ねちゃった。
…可愛い♪ じゃない!
「仁?」
『…いつも俺が悪戯するから仕返し?』
「ちょっと、ふざけだけ。やり過ぎ…だょな?」
『…和也だから、今夜は許す//』
照れながら言う仁。マジ可愛い//
最初のコメントを投稿しよう!