変わらずに。

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仁が返事をする前に、仁の腰から、ゆっくり手を下へやる。 仁のアレを撫でて、仁の感じるところを攻めた。 『あっ…和也ッ』 ズボンの上から何度も何度も攻めて動した。仁のアレが硬くなって立ってるのが分かる。 『ん゛ッ…あっ…』 何度も何度も激しく動かした。 『あっ…ん゛ッ…熱いッ』 『はぁ…はぁ…』 ゆっくり仁の服を脱がす。 「仁、俺のも脱がして」 仁に脱がしてもらって、また身体を重ねる。 「『はぁ…はぁ…』」 「仁、すげぇ濡れてる」 『だってッ…気持ちいぃ…もんッ…ん゛っあ…ぁ…』 「仁ッ」 『ッ…もっと…和也ッ』 激しく何度も何度も求め合って、どっちの体温か分からなくなるくらい、どっちの精液か分からなくなるくらい身体を重ねた。 『あ゛っ…ん゛ッ…気持ちッ…』 「はぁ…はぁ…仁」 『和也ッ…イッちゃう…ッ』 『あっ…ん゛ッ…』 「『はぁ…はぁ…』」 息を整えて、しばらくした頃。 『和也…』 「何?」 『…気持ち良かった?////』 仁が真っ赤になって聞いてきた//// 「当たり前だろ////」 『そっか…』 「喜ぶなょ//」 『喜んでねぇし』 「ふ~ん?」 『何?』 「別に^^?」 『あっそ//』 「寝よっか?^^」 『ぉ前なぁ、俺が悪戯っ子ん時の真似すんなょなぁ』 「ちぇっ、バレたか」 『…マジで寝るとか言ってんの?』 「ぅん」 『…』 「どうかした?」 『もっと話しない?//』 「何の?」 『分かんない』 “分かんない”とかマジ可愛い♪いつも可愛いって言われる側だから、こんなのも良いな。 荒れてる仁より、こっちのが良いし。 『話はないってか、分かんねぇけど。もっと和也と喋ってたい////』 「仁、さっきから顔真っ赤」 『真っ赤になんか、なってねぇよッ//』 「じゃっ、おやすみッ」 『ヤダッ!』 「…嘘だって♪」 『NWWWWWN…』 「何しよっか?またエッチする?」 『もういいょ!』 仁、拗ねちゃった。 …可愛い♪ じゃない! 「仁?」 『…いつも俺が悪戯するから仕返し?』 「ちょっと、ふざけだけ。やり過ぎ…だょな?」 『…和也だから、今夜は許す//』 照れながら言う仁。マジ可愛い//
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