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大輝はどっちかといえば口は決して上手くない方だから素で言ってるんだなって分かったし、現に自分に似てる人間がどんな人か知りたくなった私は。
蘭
『うん、分かった。強制じゃなく空いた時間でいいなら良いよ。』と少し上から目線で言ってみた。
大輝
『サンキュー!お前ら絶対合うから!連絡先は元晴に教えとくな。』
蘭
『了解しました。連絡の件は大輝に任せるよ。』
その後は普通に飲んで話してその日の任務を完了した。
大輝、今でも私達は良い友達だね。でもこの時の事、本当にありがとう。
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