かけがえの無い宝

最高に楽しい日々

仲間が増えた。ＯさんとＦさんとＥさんだった。 俺らは、毎日の用に遊んでいた。 みんなで夜ずっと海に行き遊んだ。 卒業までの寂しさ、自分の心の内を語った。 無断外泊さえした。 本当に楽しい毎日だった。 新たな俺が生まれた用にも思えた。 あいつのことで寂しくなったある日俺は、夜中にＭ君を呼び出した。 Ｍ君は、嫌がらずに俺の気持ちを全て聞いてくれた。 本当の仲間だと思えた。 Ｍ君も俺に心を開いてくれた。 マヂで最高のダチだった。 俺には、最高の仲間が居たから強くなれた。