(仮)思い出
8/9
読書設定
目次
前へ
/
55ページ
次へ
並木通りを歩き少しすると、 由奈の家が見えてきた。 《ズキッ》 あれ?由奈を迎えに来たのは、 初めてだよね。 でも、何だろ。 この道のり、この風景、 そして由奈の家、 全部見たことあるような。 「おい、海斗、どうかしたか」 新哉の言葉で 自分が立ち止まっていることに 気が付いた。 『いや、何でもない』 由奈の家の前につくと、 ちょうど由奈が 出てきたところだった。
/
55ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!