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~とある町~
シンジ「じゃあ学校に行ってきますねJさん」
J「はい、いってらっしゃいシンジ君」
そういって僕は家?を出ていった、僕は碇シンジ、今年で14になる中学二年生なんだ、今日もサボらずにちゃんと学校に行く…つもりだったんだけど…はぁ
シンジ「叔父さん達気配消すの下手過ぎだよ…何のよう?」
そう、家を出てから五分としないうちに何処かの間抜けな組織の間抜けな諜報員が気配を隠そうとしているが…はっきり言って三流以下、Jさんに鍛えられた(?)僕が相手じゃすぐにばれるって…
シンジ「早くして貰えませんか?授業に遅れちゃうんですけど…」
『…』
「…💢」
僕はイライラして何処から出したか分からないような大きなナイフを木の中に投げ付けたら(ぐわっ!)…案の定、獲物にピタリとヒット🎵
隊長らしき人「久和!貴様何の真似だ?!?!いきなりナイフを投げ付けて…」
シンジ「何って…兎狩り?あ、でも兎みたいに可愛げないから害虫駆除のが正しいかな?」
隊長らしき人「こ、このガキが!殺れ!!」
隊長らしき人がそういうと周りに隠れてた人達が一斉に飛び掛かってきた…はぁ、授業間に合うかな?
~学校~
「碇…ん?碇は休み『すいません!遅れました!』またか…最近多いから気を付けろよ『は~い』」
ふぅ、危ない危ない、またギリギリだよ…まぁあのまま肉片を放置するわけにもいかないからしょうがないけど処分に慣れてきたのは…ちょっと萎えるなぁ…⤵
「おはよう碇君、今日も遅かったけど最近どうしたの?」
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