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学園長室
コンコン
ガチャ
ソニア[失礼します…学園長!編入生を連れてきました…]
???「わかった…下がっていいぞ…」
ゼロ「……この声は……」
ジン「…まさか…………」
マナ「どうしたの?……二人共……」
アヤ「そうですよ~どうしたんですかぁ?」
マナとアヤは学園長の声を聞いて驚いている二人を不思議に思っていた
???「五年ぶりだな……死神…蒼雷……」
ゼロ「そうだな…瞬炎…アクセル・フレイア…」
ジン「どうしてここにいるんや?」
アクセル「いやぁ…俺の父親の学園だったんだが、五年前に倒れちまってよ……マスターに話して学園長になったんだ!」
アクセルは笑顔でジンの質問に答えた
アクセル「お前達も大変だったんだってな!…まぁ大抵の事はマスターとゼルロスから聞いたけど…]
ガチャ
ゼルロス「失礼します……」
そんな話しをしているうちにゼルロスも学園長室にきた
アクセル「きたか…」
ゼロ「さぁ…ゼルロス説明して貰おうか…」
ゼロは一瞬でゼルロスの前に立ち少し殺気をだしながら質問をした
ゼルロス「君が…学園に通うと聞いてね……」
ゼロ「………護衛など必要ないが……好きにしろ///」
ゼロは家族以外で初めて守るといわれたため少々照れていた
ジン(ゼロが照れているやと…………)
マナ(照れている……ゼロも……格好いい///)
二人は照れているゼロみてニヤけていた
アクセル「まぁ……話しがまとまったようだし……本題に入ろう……」
アクセル「……お前達の通うクラスはSクラス……優秀な生徒が集まるクラスだ!そこにお前達は編入するわけだから色々質問されると思うが…まぁ…そこは…気力で乗り切れ!」
アクセル「後は……属性は、お前達どうする?」
ジン「まぁ……ワイは当然だが雷や……」
マナ「………僕は………風……」
アヤ「私は水だよ~♪」
ゼロ「俺は………火にする………」
アクセル「じゃあ決まった所で…お前達の担任呼ぶぞ!」
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