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朝
グレイ「また屑の所にいくのかユナ?」
グレイは優しい声色でユナに質問した
ユナ「うん!今日は新しい魔法を試すの!」
ユナは楽しそうに話した
グレイ「また新しく魔法を覚えたのか?」
グレイは心底驚いていた。この歳でいくつもの魔法を使えるようになるのは滅多に無い事であるからだ
サラ「凄い!」
サラもただただ我が子の成長に驚いている
グレイ「流石は我がアスナイル家の人間だ!」
グレイは誇らしげにいった
ユナ「じゃあいくね……」
ユナが部屋からでていこうとすると
グレイ「待て!」
突如グレイが止めた
サラ「今日は明日のダンスパーティーのために練習よ…」
サラ「それにあまりいきすぎると屑がうつるわよ!」
サラは笑いながらユナに言った
ユナ「アハハハ!言えてる!わかった、じゃあダンスの用意するからね!」
バタン
ユナはリビングからでていった
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