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健太は潤にポテチの入ったお皿を渡す
でてきたものを食い入るように見る｡
手にとり一口食べる
潤｢……｡｣
健｢お…おいしい…?｣
潤｢…うん｡な…んか…おい…しい｣
健｢そっかぁ!よかった!｣
そういうとニカッと潤に笑いかける
潤｢…うん｣
ほんの少し微笑んだ｡
(あれ…?潤ﾁｬﾝてこんな笑ったことあったっけ…?そんなにポテチ美味しかったんだぁ!出して良かった)←鈍感な健太
健｢もっと食べていいからね?｣
ニコニコ笑いながら潤の頭を撫でる｡
潤｢…うん｣
下を向いて返事をする｡
紅潮を隠すように……
｡
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