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太「ねぇ!!裂暗すぎ!!イカ焼き!タコ焼き!!フランクフルト!食べ物いっぱいあるのに…!!」
いつもみたいじゃない裂に不服なのかブーとほっぺを膨らます。
諷「裂、太一が拗ねてますよ?」
裂「おぉ…」
健「……(結構色んなのがでてんなー)」
_____
裂「んめぇ!ヤキソバいいねぇ!」
太「だねぇー!おいしい!あ!あっちのりんご飴も行こう!」
時間がたつと裂はすっかり元気になっていた
健「(いつも思うけど普通の出店とあんま変わらないよなー…)俺あっち行ってくる」
諷「分かりました。……裂、太一!そんな持って走るとこけますよ?」
健太だけ
あてものに……
あのぬいぐるみ姉さんにいいかも!
健「すいませーん。一回さしてください!」
「はいよー!」
先生にもらった券を渡しくじ引きを引く
当たりますよーに…
と思い。
『30』と数字がかかれていた。
「はい!30はコレ!」
と渡されたのは…
なんか不細工なウサギのヌイグルミ…
健「(やっぱ…俺…くじ運ないな…)ありがとうございます」
トボトボ
と効果音がお似合いの歩き方の健太は裂達のとこへいくと。
まだ食べていた
健「食い過ぎだろー」
遠目にその光景を見てちょっと笑ってしまった
裂「おい!健太!そこで何してんだ!買い過ぎたからお前も食え!!!」
健「なんで命令形なんだよ!自業自得だろ!」
諷「…お願いしますよ…私もう食べれないです…」
太「僕まだだいじょーぶ!」
裂「俺も無理!ほら!分けてやるから太一と食べろ」
健「俺腹減ってない…て!なんで手渡すんだよ……!」
ヤキソバやら色々健太に渡すと教室に戻ろうとする裂と諷
健「…ったく…。んまいいか」
太「早く食べよ!休憩終わっちゃう」
健「太一は食べ過ぎだろ!」
ケタケタ笑う
太「いいの!いいの!」
二人で残りのヤキソバ、フランクフルト等を平らげて
急いで教室へ帰る
。
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