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昼ご飯
「ひめぇー!いっしょ…」
ガシッ!
「行くぞ。健太」
ズルズル
「ひめぇーー!」
お弁当を姫と一緒に食べようとした健太を裂は無理矢理生徒会室に連れて行った。
「おっそーい!早く!お腹減ったぁ」
そこには
太一と諷が座って待っていた。
食べ終わり。
帰ろうとすると…
「おい!待て。」
「??」
「コーヒーいれろ」
「はぁ?!なん…」
また…
健太は裂に歯向かう事ができずコーヒーをいれる。
今度こそはと帰ろうとした
「何帰ろうとしてるんだ?お前には仕事があるんだからな」
と言って裂は俺の机の上にドサッと紙等色々おいた
俺が混乱していると
「それは今度の文化祭の企画書だよ」
とにっこり笑った諷が言い出した。
「がんばー!健太!!」
皆ひとごとかよ…
心で叫びつつ終わるまで帰れそうにないので
仕事にとりかかった
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