サンダーV
2/14
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
3186人が本棚に入れています
本棚に追加
/
278ページ
高校を卒業した俺は親戚を頼りに上京した。 都内で親戚の叔父さんがレストランをやっていたからだ。 「叔父さん久しぶり」 「ホントに来ちゃったのか。俺ンとこはあんまり給料はらえねーよ」 叔父さんはよく嘘をつく人だ。 しかし、この時ばかりは本当の事を言っていた。 それに気付いたのは一ヶ月後だった。
/
278ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
3,186
スターで応援
40
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!