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俺はステージから降りて、控室に向かった
調度、次が試合だったのか、控室には唳がいた
浪月「お前、あれすんのか?」
唳「もちろんだ」
唳はその事を言うとステージに向かった
浪月「あ~あ…こりゃ一秒も掛からないな(汗)」
浪月は苦笑いしながら観客席にむかった
晴「兄貴ぃ!こっちだよ!」
観客席に着くとこっちを向いて晴が手を振っていた
俺は晴の隣の席に腰を下ろした
晴「兄貴強かったね~!」
浪月「だろ♪でも、次の方が凄いぞ!」
そうこう晴と話しているといきなり
審判「第二試合、矢島 唳 対 男A……………試合開始!!」
唳と男の試合が開始された
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